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映画の照明から学ぶ!ライティングを駆使した絵づくり

 

照明が命!

3DCGはもちろん、写真や映像作品など

全てに役立つ照明の基本中の基本ノウハウを

Blenderの画面を見ながら音声解説します。

Blenderのライティングの基礎講座です。

実践動画と音声解説でどうぞ!

照明(ライティング)について

ついでにオモシロい動画があるのでご紹介しておきますね!

https://www.youtube.com/watch?v=oAkozSSj0Tg&t=4s

「3点照明」など、基礎知識を押さえた上で

かなりマニアックなお話までされているので

分かりやすくてオモシロいです!

言われてみればマイケルベイ監督の映画「トランスフォーマー」は

ずっと西日みたいな眩しい日光が真横から射しています笑

絵にメリハリやコントラストがついて作品のトーンである

“強い絵作り”になっているんですねぇ。

 

絵作りは照明(ライティング)が全てと言っても過言ではないですね。

だって光が当たらないと見えないですもん。

Blenderにもライトツールが複数あって、機能も充実しているので

照明の当て方だけで相当遊べちゃいますね。

この動画もぜひ参考にしてみてください!

メタバースとNFTが分かるアニメ動画

「メタバース」についてざっくり理解したい人は

今回ご紹介する

「やさにゅう大学」というチャンネルの

こちらの動画がオススメです!

私もこの動画でメタバースやNFTの見方の整理がついてきました。

インターネットについての

“そもそも論”から切り込んで言及しており

枝葉的な話ではなく全体像がつかめる内容になっているので

非常に分かりやすく語り口も面白いです。

このチャンネルは他にNFTとはなんぞや的な解説動画や

世界経済についての解説動画もあり、かなり有益です。

 

 

興味のある方は「やさにゅう大学」

YouTubeチャンネル覗いて見てはいかがでしょうか。

 

後これは外せない王道ですが、

中田敦彦さんのYoutube大学の

NFT・メタバースについての解説動画。

以上の動画を見て、私は理解が一気に深まりました!

 

まだまだマニアックな情報が多く、

私のようなパンピーにも分かりやすく説明してくれる系の

情報が少ない中で、これらの動画は門戸を広げてくれる

大変有益な情報だと思います。

これらの情報から今のうちに最新テクノロジーの

理解を深めていってはいかがでしょうか。

 

ポンコツグラフィッカーがNFT・ブロックチェーンを無視できない理由

ポンコツグラフィック職人Dにゃんです。

自称インキャ

運動音痴

不器用

“気にしい”(HSP)

すぐ凹む、すぐ心折れる。

友達は少数派。

幼少期はレゴブロックじゃなくてダイアブロック、

ビデオはVHSじゃなくてベータで育ってきた

マジョリティとは真逆の存在として生きてきました。

こんなマイナー街道をひた走る

インキャの私がなぜトレンドの

NFTやブロックチェーンに興味を持つのか。

この身の程知らずが!

はい

自分でもそう思っていますよ。

でもね

そんな私が唯一なんとか生き残ることができた道

「グラフィックコミュニケション」を

生業としている身としては、今回ばかりは無視できない。

この大波に乗らないわけにはいかんのです。

人類史上最大級の革命が起こった!?

その理由というか結論をズバリ言うと、

これからデジタルグラフィック前提の経済圏が誕生するから

そう、これもう少し簡単に言うと

「地球とは別にもう一個デジタルの地球と宇宙ができて、そこで新しい経済圏が動き出す」

ということです。

これ、スゴいことなんでサラッと流さないでくださいね。

もう一回言いますよ。

「まっさらな地球がもう一個できるんだよ。さあ人類の皆さん、今がチャンスですよ!」

てことなんですよ。

リアルな地球とは違い、全てがデジタルグラフィック前提の世界です。

この地球上のリアルなコンテンツともリンクはしますが、

基本的にはデジタル経済圏となり、

全てのコンテンツがデジタルの上で成り立つ世界です。

これを「メタバース」と言いますが

これまで人類が到達できそうで

できなかった境地なんです。

なぜか…

それはデジタルに価値をつけることが難しく、

ビジネスがまともに成立しなかったから。

デジタルデータは無限にコピペできてしまうことで

希少性や限定性がつけられない、

不正がすぐにできてしまう

などの課題が

どうしてもくっついてくる代物だったんです。

めっちゃ端折りますけど、この課題を解決するのが

「ブロックチェーン」「NFT」という技術ってゆーことなんだと。

この技術のおかげで複製や改竄ができないデジタルデータを作ることができるようになったため

これで人類はデジタルデータに希少性・限定性といった「価値」をつけることができ、

晴れてデジタルデータを活用した新しい経済活動ができるようになりましたとさ!

ということなんです。何気に人類史上初の大革命が起きちゃったってことなんですね。

今その“創世期”に私たちはいるんです。

デジタルグラフィックに経済的な価値を

つけることができたと言うことは、

当然この先グラフィックを作るということ自体に

需要が高まることは間違いないですよね。

デジタルアートやアバターグラフィック、3Dキャラクター、

デジタルアパレル、デジタルアイテム…などなど

このチャンスの大波に乗らない手はないって事なんです。

おわりに

おそらく10年後には

デジタルコンテンツに対する概念が完全に変化し…

「昔はデジタル無法地帯でヤバすぎた」

「そんなんでどうやって商売してたん!?」

「今思えばヤバいことしてたよなー!」

みたいなことを語り継がれるようになるんだと思います。

まだほとんどの人類が経験したことのない世界へ

今から一緒に恐る恐る踏み出してみませんか?

このブログでは「Blender」や「Photoshop」などのグラフィックツールでデジタルアートを作る方法や基礎となるチュートリアルと、ブロックチェーンやNFT、メタバース界隈の情報をミーハーな感じでざっくりと分かりやすく発信していきます。