【Blender2.9】画面を歪ませたくなーい!

歪みをなくす方法は超カンタン

Blenderのワークスペースは元々だいぶ空間に遠近感がついています。

 

 

 

 

 

肉眼で見るよりもオブジェクトが歪んで見えるんですね。

場合によってはこの歪みをこんな風になくしたい時があります。

 

 

 

 

 

モデリング中に切り替える方法と、カメラ撮影する時に切り替える方法の

2つを紹介します。

モデリング時に歪みなしにしたい時

テンキー5を押してください

これで空間に歪みがなくなります。

戻したい時は再びテンキー5を押せば戻ります。

何をしているのかを専門用語的に言うと

透視投影⇄平行投影

この切り替えをすることになります。

カメラ撮影する時に歪みなしにしたい時

ワークスペース上のカメラを選択

プロパティタブからカメラマークの「オブジェクトデータプロパティ」を選択

「レンズ」を開きます

タイプの中から「平行投影」を選択

これで撮影した画に歪みがなくなります。

ちなみに「透視投影」にすると

再び遠近感のある歪んだ画面になります。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *